サロン・フィルムズは、香港を拠点に、北京、上海、広州、マカオ、クアラルンプール、バンコク、マニラ、シンガポール、東京などアジアの主要都市にオフィスを構え、中国、東南アジア全域をカバーしています。「スージー・ウォンの世界」(1959年)は、映画史における私たちの出世作となっただけでなく、多くの国際的プロダクションチームに対し、信頼し得るアジアのパートナーとしての認知度を上げることとなりました。私たちが、過去、参加した国際的ヒット作品は以下のとおりです。「スカイ・ハイ」(1975年)、「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」(1984年)、「プラトーン」(1984年)、「ランボー3」(1988年)、「ダブル・インパクト」(1991年)、「ドラゴン/ブルース・リー物語」(1993年)、「Mortal Kombat」(1998年)、「ラッシュアワー 」(1998年)、「シャンハイ・ヌーン」(2000年)、「ラッシュアワー2 」(2001年)、「ウルトラヴァイオレット」(2006年)、「 The Apocalypse Code 」(2007年)、イギリスのテレビ番組「Strangers」(2018年)。
サロン・フィルムズは、香港で最も古く、洗練された機材のレンタルハウスです。長年にわたり、業界とあらゆる種類の映画・テレビのプロジェクトに、最新の高度な撮影機材や技術を提供してまいりました。私たちは、PanavisionカメラやChapman®Dollyなどのブランドと長くパートナーシップ関係にあり、香港と中国本土の第1級映画に世界クラスの機材と技術サポートを提供してまいりました。私たちが、機材提供を行った作品は以下のとおりです。「死亡遊戯」(1978年)、「紅夢 」(1991年)、「さらば、わが愛/覇王別姫」(1993年)、「楽園の瑕」(1994年)、「アヘン戦争」(1997年)、「グリーン・デスティニー」(2000年)、「花様年華」(2000年)、「ドラゴン・キングダム」(2007年)、「孫文の義士団」(2009年)、「画皮 千年の恋」シリーズ、「イップ・マン」シリーズ、「Overheard 」シリーズ、「From Vegas to Macau 」シリーズ、「封神伝奇―バトル・オブ・ゴッド」(2016年)、「阿修羅」(2018年)、「The Rescue」(2020年)。
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